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【プレスリリース】京都南部6市町でエコ・アクション・ポイント拡大中!

城南衛生管理組合が7月12日より「エコ・アクション・ポイント」に参加!管内6市町で、環境配慮行動を推進!

 ティーエムエルデ株式会社(以下当社)(本社:滋賀県長浜市、代表取締役社長:髙橋康之) は、令和7年7月12日より城南衛生管理組合が当社の提供する全国共通の環境ポイント制度「エコ・アクション・ポイント」に新たに参加することを発表します。

 京都府南部に位置する6つの自治体(宇治市・城陽市・久御山町・八幡市・宇治田原町・井手町)で構成される城南衛生管理組合が、「エコ・アクション・ポイント」に参加します。同制度は、リサイクルやごみ削減、環境学習などの”環境配慮行動”を行うことでポイントが付与され、貯めたポイントは金券や商品に交換できる仕組みです。

 これまで、宇治市・城陽市・久御山町の3自治体で既に制度を導入されていましたが、今回の城南衛生管理組合の参加により、八幡市・宇治田原町・井手町の住民も新たに対象になります。制度は、組合が設置する「エコアクションメニュー」に沿って運用され、地域を超えた持続可能なまちづくりを推進します。

 初年度には、制度の認知度向上と参加促進を図るため、啓発イベントや環境体験プログラムなどの展開も予定しており、主にクリーンパーク折居(宇治市宇治折居18番地)内の環境学習施設「環境ふれあいひろば」で行います。

令和7年7月12日(土)には、同施設の開設1周年記念イベントを開催し、EAPの周知を行います。イベントでは、6市町の住民を対象として「エコ・アクション・ポイント スタンプラリー」も実施します。貯めたポイントは、同施設のリユースコーナーや体験教室の割引券にも交換することができます。

施設見学、展示閲覧、体験教室などを楽しみながら、ポイントを獲得できる内容となっており、地域住民が「楽しく、無理なく、持続的に」環境活動へ参加するきっかけづくりをめざします。

 城南衛生管理組合の制度導入により、これまでEAPに未参加だった3市町の住民も含めた34万人超の生活者が、環境にやさしい行動によって地域循環型の価値創出に参加できるようになります。当社は各自治体、企業、団体と協力しながら環境問題への取組みを地域で促進し、生活者の意識改革を促すことで、「豊かな未来の環境づくり」に貢献してまいります。

【城南衛生管理組合 環境ふれあいひろば】

所在地:京都府宇治市宇治折居18番地

利用時間:9:00~17:00(休館日:月曜日)